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SELF RESET GUIDE

なぜ頑張っても
楽になれないのか? 心と体を軽くする5つのポイントと実践

頑張っているのに楽にならない。 休んでも気持ちが戻らない。 そんな時に見直してほしい 5つのポイントをまとめました。

頑張っているのに なぜか楽にならない。

休んでも 気持ちが戻らない。

やるべきことはできているのに どこか満たされない。

そんな時は 「もっと頑張ること」ではなく

自分の中で何が起きているのか

を見てみることが大切です。

このガイドでは 頑張っても楽になれない時に 見直してほしい5つのポイントと

すぐにできる簡単な実践を まとめています。

1

頑張るほど
体に力が入っている

頑張る時 私たちは無意識に体へ力を入れています。

  • 肩に力が入る
  • 歯を食いしばる
  • 呼吸が浅くなる
  • お腹が固くなる
  • 眉間に力が入る

こうした反応は その場を乗り切るためには 役立つことがあります。

ただ これが長く続くと

体はずっと
「頑張る状態」のままになります。

頭では休んでいるつもりでも 体が休めていないこともあります。

だから

「ちゃんと寝たのに疲れている」

「休みの日なのに気持ちが抜けない」

ということが起こります。

実践
今 体のどこに力が入っていますか?

肩 首 胸 みぞおち お腹 手 顔など

一度 力が入っている場所を探してみてください。

見つかったら 無理に緩めようとせず

「ここに力が入っているんだな」

と気づくだけで大丈夫です。

2

「こうしなきゃ」が
多すぎる

人は日常の中で たくさんのルールを持っています。

  • ちゃんとしなきゃ
  • 迷惑をかけちゃいけない
  • 弱音を吐いちゃいけない
  • 仕事は最後までやらなきゃ
  • 家族を優先しなきゃ
  • 期待に応えなきゃ

こうした考えは 社会で生活する上では 必要な場面もあります。

ただ 「こうしなきゃ」ばかりになると

自分が本当はどうしたいのかが
分からなくなっていきます。

本当は休みたい。

本当は断りたい。

本当は行きたくない。

本当はもっと話したい。

本当は一人になりたい。

そう思っていても

「でもやらなきゃ」

で押し込めてしまう。

これが続くと 自分の中にズレが生まれます。

実践

最近

「やらなきゃ」 と思っていることを 1つ思い浮かべてください。

そのあと

「本当はどうしたい?」

と自分に聞いてみます。

正しい答えを出す必要はありません。

例えば

  • 本当は今日は休みたい
  • 本当は断りたい
  • 本当は誰かに手伝ってほしい

と出てきても大丈夫です。

3

感情を
頭で処理しすぎている

嫌なことがあった時

  • 仕方ない
  • 気にしてもしょうがない
  • もっと大変な人もいる
  • 前向きに考えよう

と考えることがあります。

もちろん こうした考え方が 助けになることもあります。

でも 頭では納得していても

  • 胸が重い
  • イライラする
  • 涙が出る
  • ため息が出る
  • なんとなくしんどい

という反応が残ることがあります。

考えが整理されたことと
感情が整理されたことは
同じではありません。

感情は 説明するだけではなく

一度そのまま出してあげることも 大切です。

実践

最近 モヤモヤしたことを 1つ思い浮かべてください。

そして

その時に出てくる言葉を そのまま書いてみます。
「もう嫌だ」
「しんどい」
「ムカつく」
「なんで私ばっかり」
「本当は悲しかった」
「もう頑張りたくない」

同じ言葉を何度書いても構いません。

大切なのは うまく書くことではなく

頭の中にあるものを 外に出すことです。

4

自分に合わないことを
続けている

人は慣れると

自分に合っていないことでも 続けられるようになります。

  • 嫌だけどやる
  • 疲れるけど続ける
  • 本当は苦手だけど我慢する

そうしているうちに

「これが普通」

になっていきます。

だから しんどさがあっても

「みんなやってるし」

「これくらい普通だし」

と考えてしまいます。

でも

自分に合わないものを 長く続ければ

心や体に負担がかかるのは 自然なことです。

実践
最近の生活の中で
「本当は嫌だけど続けていること」 を1つ探してみてください。

例えば

  • 人付き合い
  • 働き方
  • 家事の分担
  • 連絡の取り方
  • 休み方
  • 誰かとの距離感

見つかったら すぐに変える必要はありません。

「私はこれが嫌だったんだな」

と知るだけで大丈夫です。

5

不安を使って
自分を動かしている

人は不安を使うと すごく動けます。

  • 遅刻したら怒られる
  • 失敗したら恥ずかしい
  • 迷惑をかけたくない
  • お金がなくなったら困る
  • 嫌われたくない

こうした不安があるから

朝起きる。

仕事へ行く。

準備する。

頑張る。

ということがあります。

つまり

不安は 行動するための 強いエネルギーになります。

ただ これを毎日使い続けると

常に自分へ圧をかけることになります。

「やりたいからやる」

ではなく

「怖いからやる」

が増えていくと

頑張っているのに どんどん疲れていきます。

実践

今 頑張っていることを 1つ思い浮かべてください。

「これをやらなかったら 何が怖い?」

と聞いてみます。

「評価が下がるのが怖い」
「嫌われるのが怖い」
「お金がなくなるのが怖い」
「役に立たないと思われるのが怖い」

もし何か出てきたら

「私はこの不安を使って 自分を動かしていたんだな」

と気づいてみてください。

楽になるために必要なのは
もっと頑張ることではない

ここまでの5つをまとめると

頑張っても楽になれない時には

努力が足りないのではなく

頑張り方そのものが 自分を苦しくしている

ことがあります。

  • 体に力を入れ続けている
  • 「こうしなきゃ」で自分を縛っている
  • 感情を頭だけで処理している
  • 自分に合わないことを続けている
  • 不安を使って自分を動かしている

こうしたことが重なると

ちゃんとやっているのに 楽になれない。

という状態が起こります。

だから 楽になるために必要なのは

さらに努力することではありません。

まずは

自分の中で 何が起きているのかを知ること。

そして少しずつ 自分に合った選択へ 変えていくことです。

最後に

このガイドを読んで

「自分もこれやってるかも」

と思ったものがあれば 全部を変えようとしなくて大丈夫です。

まず1つだけ 気づいたことを 日常の中で見てみてください。

心や体がしんどくなった時は

「また頑張らなきゃ」

ではなく

「今の自分の中では 何が起きてる?」

と問いかけてみる。

そこから 自分を理解することが始まります。

そして

自分の反応を理解できるようになるほど

今までより少しずつ

無理をしなくても進める選択肢が 見つけやすくなっていきます。

NEXT STEP

もう少し深く
自分のことを知ってみませんか?

ここまで読んでいただき ありがとうございました。

今回は

「なぜ頑張っても楽になれないのか?」

というテーマから 5つのポイントをお伝えしました。

ただ

実際には人それぞれ

何に反応しているのか。

何を我慢しているのか。

なぜ身体に力が入ってしまうのか。

どんな「こうしなきゃ」を 持っているのか。

は違います。

大切なのは
「自分の場合はどうなんだろう?」 と見ていくことです。

そこで

もう少し自分の心や身体について 深く知ってみたい方へ

セミナーも開催しています。

セミナーでは 今回お伝えした内容をもう少し深く掘り下げながら

  • なぜ心と身体はつながっているのか
  • なぜ同じことを繰り返してしまうのか
  • 自分の反応をどう見つけていくのか
  • 身体の力みをどう捉えるのか
  • 自分に合った生き方をどう見つけていくのか

などを 実際の例も交えながらお話ししています。

「もっと頑張る」ではなく

自分自身を理解するところから 少し楽になっていく。

そんな考え方に興味があれば ぜひ一度参加してみてください。

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